矯正歯科

矯正歯科では歯並びを整え、噛み合わせを治す矯正治療を行います。噛み合わせを治すと、歯が綺麗に並ぶだけでなく、様々な利点があります。矯正にご興味のある方は是非、一度ご相談ください。

噛み合わせが悪いと、デメリットがいっぱい

噛み合わせが元から良い状態では、どんなにそれが恩恵を与えてくれているのか気付きにくいかも知れません。しかし、噛み合わせが悪いと、日常的に機能面において不都合が生じるている可能性があります。

不適切な噛み合わせは第一に噛む箇所に偏りができ、顔の筋肉が左右で不均衡になります。第二に、左右で噛む高さが違うと、顎関節に負担がかかり、顎関節症になる可能性があります。

第三に食事の際に、上下の歯が噛み合わせない部分はいつまでも食べかすが残ります。第四に歯磨きがしにくく、虫歯・歯周病リスクが高まります。他にも、噛むバランスのずれが肩こりや頭痛、全身のバランスにも影響を及ぼすとも指摘されています。

矯正治療を行うと、まさに不適切な噛み合せのデメリットを解消することができます。機能が健全であるということも健康の一種ですので、矯正治療で更なるお口の健康を手に入れましょう。

小児矯正は様子を見ながら最適なタイミングで

矯正治療はどちらかと言えば、学童期や青年期に行う治療といった印象があるでしょう。それはその時期の方が成人よりも顎の骨が柔らかく、治療がしやすいためです。

子どもの矯正は顎の大きさを変える1期治療と、大人と同様に歯を動かす2期治療に分かれています。1期治療で充分な顎の幅を確保し、歯並びに問題がなければ、2期治療は行わないこともあります。

まずは矯正治療が必要かどうか診断いたしますので、歯並びが気になったら、できるだけ早くお子様とご来院ください。

歯並びがガタガタになる原因をチェック

歯がガタガタに乱れて生えた状態を叢生(そうせい)と言います。叢生は虫歯を予防したり、顎の幅を広げる矯正をすることである程度防ぐことが出来ます。ここでは叢生になる原因を挙げます。


  • 生え変わる時期よりも早く、虫歯が原因で乳歯を抜いてしまった
  • 顎が発育して大きくなる前に、複数本の歯が永久歯に生え変わってしまった
  • 顎や歯を事故で怪我したり、運動中にぶつけたことがある
  • 欠損歯(足りない歯)や過剰歯(本数が多い歯)がある
  • 指しゃぶり、爪や物を咬む、下唇を咬む、舌を歯で弄ぶなどの癖がある
  • 親知らずが水平に生えてきた

子どもの矯正の流れ

カウンセリング

7歳~10歳の時期にお口の中を診察し、矯正治療について詳しくご説明します。直ちに治療が必要でない場合は、経過観察となります。

精密検査

口腔内を詳しく検査します。歯形や咬み合わせの型取り、お口の中とお顔の写真撮影、顎関節の状態をチェックをします。

診断結果の報告

検査結果を基に治療計画や期間、そして費用、支払い方法などをご説明します。すぐに治療が必要ではない場合は、経過を見ます。

矯正装置の装着

矯正装置を装着します。3~8週間おきにご来院いただき、歯の状態のチェックや装置の調整を行います。1~3年を目安に治療します。

動的治療終了

歯並びがきれいに整い、噛み合わせも改善されたら矯正装置を外します。この後、定着させるために1~2年の保定期間に入ります。

保定観察終了

保定観察が終わると、定期的なお口のメインテナンスに入ります。第2期治療は、患者様によって必要が無い場合もあります。

矯正装置装着

検査を経て必要であれば、永久歯が生えそろった13歳頃から第2期治療を行います。大人と同じように、歯を動かす矯正です。

動的治療終了

再び保定装置を使用して、咬み合わせを安定させます。これにより、骨や歯肉が元の位置へ戻ろうとするのを阻止します。

矯正治療終了

終了後は患者さんと話し合い、継続的に半年から1年に1度の間隔で来院していただき、お口をチェックいたします。

矯正治療

以前は、いわゆるワイヤーでの矯正治療が一般的でしたが、最近ではマウスピースタイプの矯正治療なども治療方法として選んでいただけるようになりました。
当院で行っている矯正治療は、①部分矯正、②マウスピース矯正となります。


①部分矯正

深いむし歯ができてしまい、そのままでは被せ物などができない場合、歯に装置をつけて外に向かって引っ張っていくような方法があります。歯にワイヤーを装着して引っ張っていく方法や、ゴムの力を利用して歯を引っ張る方法もあります。また、最近ではインプラントを利用する方法もあります。インプラントを利用することにより、従来の部分矯正よりシンプルで効果的な矯正になりました。

②マウスピース矯正

歯にワイヤーなどの装置を固定することなく、矯正治療を行なうことができる治療法です。マウスピース型の矯正(歯科)装置の形状を少しずつ変えながら、全体に力を加え、歯を正しい位置へと徐々に動かしていきます。当院では、『アソアライナー®』というシステムを導入しています。 ソフト・ミディアム・ハードという、異なる硬さのマウスピースを約1か月使用します。これを1クールとして、理想の歯並びになるまで繰り返していきます。

マウスピース矯正の利点

  • 患者様自身で取り外しができる
  • 見た目も、装置をつけていることが殆どわからない
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 違和感が少ない
  • 会話も自然とできる
  • 歯磨きなどのセルフケアが簡単
  • ある程度、虫歯治療などと並行して治療を進められる

マウスピース矯正の欠点

  • ワイヤー矯正同様、長時間(20時間以上が理想)の装着が必要
  • 変形の可能性がある
  • 動かせる範囲が限られている(捻れて生えている歯などは動かしにくい)
  • アソアライナーの場合、前歯のみを動かせる。奥歯は動かせない
  • 2~3週間に1回程度の通院が必要

アソアライナーの治療のながれ

シュミレーション

どのくらいの期間がかかるか、仕上がりはどういう見た目になるかを患者様に知ってもらいます。

矯正治療スタート

ソフト・ミディアム・ハードの3種類を使用します。これを1クールとして、およそ1か月使用します。

1~2クールごとに歯の型取りをして、次のステップに進みます。

治療終了

歯が後戻りしないように、リテーナー(保定装置)を使用します。矯正用マウスピースほどではありませんが、できれば長時間装着しているのが望ましいです。期間としては、矯正治療のかかった期間の1.5倍から2倍くらいは使用していただきます。

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