小児歯科

小児歯科では乳歯の虫歯予防、歯の適切な成長を助けるためのサポートをします。乳歯が虫歯にならないような処置もありますので、虫歯が見つかった場合はお早めにお越しください。

乳歯には乳歯の役割があります

永久歯は一度削ってしまうと、復元することはできません。しかし、乳歯なら成長に合わせて抜け落ちるので、永久歯に生え変われば何も問題は残りません。しかし、果たして本当に乳歯は虫歯になっても特に支障はないのでしょうか。

乳歯は確かに生え変わりますが、これは乳歯が重要な歯ではないからではありません。実は乳歯には、きちんと後に生える永久歯のためにスタート位置について、バトンタッチするという役目があるのです。

そのため、虫歯になって抜歯が必要になったり、抜ける時期が遅くなると、それは乳歯にとっては失格なのです。健康なまま乳歯を生え変わらせることで、永久歯の歯列の乱れなどのトラブルの種を摘むことが出来ます。

早い時期から虫歯になりにくい食習慣を

お菓子が大好きなお子様は多いことでしょう。色々な形、味があり、甘くて沢山食べられるのがお菓子の魅力的な点です。しかし、多くのお菓子に含まれる糖は虫歯の原因となります。だからといって、お菓子を食べてはいけない訳ではありません。

欧米の歯科先進国では、砂糖の摂取量は多くても、虫歯の数が少ないと言われています。ポイントはだらだらと長時間お菓子を食べないことと、フッ素を用いた丁寧な歯磨きです。

長い時間砂糖に歯が晒されていると、その分脱灰が起こりますので、お菓子は決まった時間内に楽しみましょう。また、当院でもフッ素塗布を行っておりますので、虫歯予防にご利用ください。

虫歯予防の処置

フッ素塗布

歯磨き粉にも含まれているフッ素は歯の再石灰化を促します。しかし、市販の歯磨き粉のフッ化物含有量は日本では薬事法により制限されています。歯科医院でなら、高濃度のフッ化物を塗布することで、再石灰化、歯質強化を導くことが出来ます。乳歯は永久歯と比べてエナメル質が薄く、歯質も未熟なため、フッ素塗布が効果を発揮します。生えたての永久歯にも同様に歯質強化を促進します。

シーラント

ブラッシングが難しい箇所は、物理的に塞いでしまうことで、虫歯リスクが抑えられます。奥歯の入り組んだ谷間は特に食べ物が挟まりやすく、虫歯になってしまいがちです。歯科医院では、シーラントという歯科用プラスチックを薄く塗る処置をしております。

そうすることで溝を塞ぎ、磨き残しを防ぎます。特に6歳ごろに生える永久歯は最奥部の臼歯であり、虫歯になりやすいです。奥歯の虫歯予防にはシーラントをご利用ください。

治療の流れ

ご来院

スタッフがやさしく、笑顔でお子様をお出迎えいたします。初診の方は問診票を記入していただきます。

カウンセリング

診察室にお呼びします。問診票をもとに、症状がいつから始まったか、どんな痛みなのかなどをお伺いします。分からないことは何でもお訊きください。

診察

必要な検査を行った後、治療を行います。歯科医院が苦手なお子様には、初日は慣れていただくために、治療を行わない場合もあります。

定期検診

治療後、次回のご予約をいたします。健康な歯と顎の発育のために、ぜひ定期検診にお越しください。

親御さんに守っていただきたいルール

小さなお子様の歯科治療に際しては、お子様と親御さんとの関係が大切です。お子様を騙すなどして連れてくるのではなく、お子様のためにする治療だと言い聞かせることが大事です。

騙して歯科医院に連れてこられると、お子様が泣いたり、騒いだりすることに繋がり、安全で効率的な治療の妨げとなる可能性があります。


満2歳までのお子様に対しては、最低限の処置とさせていただくことがあります。分別がつく前の年齢では通常の歯科治療には危険を伴います。予めご了承ください。

小児のうちから無理なく矯正を

小児から始める矯正は顎の成長を観察しながら、無理なく行っていきます。顎の成長の力を利用するため、歯を動かすことよりも歯が全て並べられる顎へと広げていくことに主眼が置かれています。骨が柔らかい学童期だからこそできる矯正治療です。詳しくは矯正歯科をご覧ください。

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お問い合わせ

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